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ノーベル賞お祝い献立

2021年12月7日 15時42分

 本日の給食は「ノーベル賞お祝い献立」でした。四国中央市出身の眞鍋 淑郎(まなべ しゅくろう)氏が1950年代後半から、地球温暖化などの気候変動を予測する数値モデルを開発して、二酸化炭素の増加による温暖化を予測したなどの功績により、ノーベル物理学賞を受賞いたしました。本日、コロナ感染症対策のために現住国のアメリカにて受賞されました。郷土の先輩の大活躍はうれしい限りです。出身の新宮の「霧の森大福」もデザートに提供されました。また、オンラインで教育長様からのメッセージや栄養教諭からの紹介動画も給食時に視聴いたしました。本当におめでとうございます。

☆愛媛県出身者のノーベル賞受賞者  大江健三郎氏(1994)文学賞 中村修二氏(2014)物理学賞